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​活動記録

集楽元楽の活動記録をご紹介

被災者支援物資提供所をオープン!

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2019年11月17日避難所から仮設へ移られる方、在宅避難親戚避難されている方への支援として始めました。
初日には100名を超える方にお越しいただき、山と積まれていた物資は30分ほどでブルーシートが広く見えるほどになりました。それだけ支援がありていないことを実感しました。舞踊

日々変わるニーズは箸・お茶碗→布団・毛布→なべ・やかん→ストーブと変化していく中、提供いただく物資もそれに合わせるようにご協力いただけました。毎日のように「どんなものが必要か」と聞きに来る物資提供者。こんなのはないかな?と家に帰るとこれも欲しかったと気づき相談に来る方。予約表を使いながら、一人でも多くの方に希望の品がいくように行いました。

仮設や借り上げ住宅、在宅での生活で少し安定してきたクリスマス。一旦の区切りとしてりんごの湯での物資提供は終了となりました。

最終日は抽選会や、お菓子や歌手の小林幸子さんからのお米などをクリスマスプレゼントも用意。最終日は感謝の気持ちを伝えてくださる被災者さんも多くいらっしゃいました。「少し穏やかな気持ちで新年が迎えられそうです。」と言ってかれる方もいました。

本当に多くの支援、そしてボランティアの協力なしでは出来なったと思います。そして被災者しているしていないに関わらず、この集楽元快の活動を通してかけがえのない出会いがあり、そして豊野が少し元気になってきたと感じました。

ぬくぬく亭での食事支援!

食を通して人と人が繋がる環境を創出することで被災者の孤独感の解消や自殺防止を図る!という目的で始めた支援です。

コロナの影響で炊き出しから配食のスタイルに変化しつつも、住宅再建(キッチン)ができず自宅にいても調理が思うようにできない被災者支援としてパランスの取れた料理を継続的に提供してきました。在宅再建も進み現在定期的な配食は終了となるものの、今後もスタイルを変えての支援を続けていきます。

花見ぞプロジェクト

旧ぬくぬく亭の跡地の溝に水害の忘れ土と避難所の残飯から作った段ボール堆肥を使い復興への思いを込めてお花を植えています。

解体されるお宅や沖団地に残されている花壇のお花をこちらの花壇に植え替えたりもしています。

ヒマワリの芽もすくすく成長中!また違う場所でもお花を植えていけたらと思っていますので、お花が好きな方どなたでも、ご一緒に活動しませんか?

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